内部・外部SEO対策、その違いとは？
SEO対策は検索エンジン最適化を意味しています。
検索エンジン最適化は、検索エンジンからの自社サイトやウェブページの評価を高めるための工夫です。
検索エンジンからの評価が高くなると検索順位が上昇する、上位表示が行われるので、ユーザーの目に入りやすくなります。
目に入りやすくなるのでアクセス数の拡大を図る事が出来るメリットがありますし、サイトアクセス数が増えると、ホームページの中で紹介している商品が売れる、商品についての問い合わせや資料請求などが行われる頻度も多くなります。
尚、SEO対策には内部の対策と外部の対策の２つが必須です。
2つの対策の違いは、内部のSEO対策はウェブページの中身で、外部のSEO対策は他のサイトからのリンク対策などの違いがあります。
内部のSEO対策にはキーワード調査や選定、文章への挿入、HTMLの最適化、ユーザビリティなどが必要になります。
最近は、コンテンツの質が検索順位に影響を与える事からも、ウェブマーケティングの中ではコンテンツSEOも必須になっています。
外部のSEO対策は、被リンク対策とも呼ぶもので、他のウェブサイトから自社サイトへのリンク数を増やす事を意味しています。
情報サイトや口コミサイトを利用するユーザーが多いなどからも、情報を調べに来たユーザーが、詳しい情報を公開している自社サイトに誘導する時など被リンクは集客力を高める効果にも繋がります。
ちなみに、被リンクの数は多ければ良いわけではありません。
検索エンジンからの評価を持つウェブサイトの被リンク数を増やす事がSEO対策のポイントで、検索エンジン評価が高いウェブサイトは上位表示が行われているので、ユーザーアクセス数も多い、このユーザーを自社サイトに誘導出来るメリットもあるわけです。
さらに、被リンクを辿って自社サイトに訪れるのはユーザーだけではありません。
検索エンジンはインターネットの中を巡回する時に、被リンクを辿って自社サイトへの流入も行うため、リンク数が多いサイトは検索エンジンからの評価も高められる、結果的に上位表示が行われるようになるわけです。
尚、SEO対策は一度対策を行えば良いものではありません。
対策を行った後は、アクセス解析やコンテンツの改善、サイトの永続性を考えるための定期的な更新なども必要です。
こうした作業を一貫して行えるのが弊社の強み、SEO対策の相談から管理運営までを行い、最強のウェブサイトにする事が出来ます。
