内部対策について
- SEOを行う対象となる検索エンジンは何ですか?どのパソコンを基準に順位の測定をしていますか?
- FTP情報やCMS情報を渡さないと内部対策はできませんか?
- Titleタグの文字数は何文字がベスト?
- metadescription(メタディスクリプション)は何文字がベスト?
FTP情報・CMS情報をいただき弊社が内部対策の作業を行う場合
- 内部対策してもらったのにWebサイトが更新されない!
- こちらの自由なタイミングでWebサイトの更新作業をしても良いの?
- サーバーからファイルをダウンロードする方法がわからない。なんでダウンロードするの?
SEO対策のよくある質問
SEOを行う対象となる検索エンジンは何ですか?どのパソコンを基準に順位の測定をしていますか?
Googleの検索エンジンのSEO対策を行います。YahooはGoogleの検索エンジンのシステムを採用しておりますので、GoogleとYahooの検索順位はほとんど同じとなっております。
順位の測定に関しましては、弊社のネット環境での順位チェックツールでの測定となります。
FTP情報やCMS情報を渡さないと内部対策はできませんか?
情報をいただかなくても対応可能です。
基本的には指示書でお客様かHP制作会社様に反映して頂いておりますが、サーバのFTP情報またはCMS管理画面のログイン情報をいただければ弊社で作業することも可能です。
Titleタグの文字数は何文字がベスト?
Titleとは
Webページ内に設定する<title>から</title>のタグで挟んだ部分を指します。ここはSEO対策において非常に重要で、文字数や含める言葉の選び方などをしっかり考える必要があります。
Titleタグの文字数について
検索結果に表示されるタイトルの文字数は、2019年1月現在では最大32文字となっています。その文字数を超えると「…」と省略されてしまいます。また、Googleが独自に認識を変更し、キーワードを絞って短く表示してしまうこともあります。 なるべく32文字以内で、 ですので30文字を目途にタイトル文を作成していただくと良いです。
metadescription(メタディスクリプション)は何文字がベスト?
メタディスクリプションとは
Webページ内に設定する<description>から</description>のタグで挟んだ部分を指します。Titleタグと同様、SEO対策において非常に重要で、文字数や含める文章をしっかり考える必要があります。
メタディスクリプションの文字数について
検索結果に表示されるメタディスクリプションの文字数は、2019年1月現在では最大124文字となっています。その文字数を超えると「…」と省略されてしまったり、Googleがサイト内の文章から独自に文章を生成してしまう原因になります。
なるべく124文字以内で、余裕を持って120文字程度に収めた設定がオススメです。
内部対策してもらったのにWebサイトが更新されない!
Webサイトを更新したけど反映されていない……。きちんとアップロードしたはずなのに変わっていない……。そういった場合は、原因はキャッシュの問題であることが多いです。
キャッシュについて
キャッシュとは、何度も見るWebサイトなどのデータを一時保存することで、再度訪れた際に表示速度を速めてくれるシステムのことです。Webサイトに限らず様々なデータにも使われています。
そのため、更新前の状態がキャッシュで保存されている場合、更新後でも更新前が表示されることがあります。
これを解消するために、キャッシュを削除するという作業が必要になります。
キーボードの「CTRL」キーを押しながら「F5」キーを押してください。すると強制的にキャッシュをクリアして読み込んでくれます。
それでも変化がない場合はお使いのブラウザに搭載されている「プライベートモード」でご確認お願い致します。
こちらの自由なタイミングでWebサイトの更新作業をしても良いの?
弊社のSEOサービスを受けられているお客様には、弊社が編集したファイルのダウンロード作業をお願いしております。
SEO対策後に、弊社が編集したファイル名を記載したメールを毎回お送りしております。大変お手数ではございますが、そのメールをご覧になって該当するファイルをダウンロードしてからWebサイトの更新作業をしてください。
SEO対策におけるアップロード作業については弊社でも行っています。その際は、アップロードする前に対策内容の確認をお願いするメールをお送りしております。
その後、お客様から確認が取れ次第アップロード作業を始めますので、その際はなるべくサーバー及び管理画面などにはアクセスしないようお願いいたします。同時に複数のパソコンからアクセスされると、作業が重なってしまうことでデータが消失する可能性がございます。
サーバーからファイルをダウンロードする方法がわからない。なんでダウンロードするの?
ダウンロードとは
ここで言うダウンロードとは、サーバーにアップロードされているWebサイトのデータを、ご自身のパソコンに取り込む作業のことです。本来、ご自身のパソコンに保存してあるデータを編集した後、そのデータをサーバーにアップロードすることで実際のWebサイトを更新していると思いますが、ダウンロードはその逆でサーバーのデータからご自身のパソコンにデータを移して作業することができます。
ダウンロードをする理由
ダウンロードが必要な理由は、複数人でWebサイトを編集するためです。
ひとつのパソコンから編集されているのであれば問題ありません。
しかし、弊社のサービスを受けられている場合、編集するのはお客様のパソコンからだけではなく弊社のパソコンからも編集をすることになります。
そのため、弊社のパソコンから同じように編集してサーバーにデータをアップロードすると、お客様のパソコンに入っているデータとサーバーにアップロードされているデータに差異が生じます。
サーバーにアップロードされているデータを最新版とするならば、この時点でお客様のパソコンに存在しているのは最新版ではなく古いデータになってしまっているということになります。
この違いを埋めるため、最新版であるサーバーにアップロードされているデータをダウンロードする必要があるのです。
ダウンロードするには
普段アップロード作業に使用しているソフトを立ち上げましょう。今回は「FFFTP」を使用します。
立ち上げたら、サーバーに接続しましょう。
大きく2つに分けられた画面の左側がご自身のパソコンに保存されているWebサイトのデータで、右側がサーバーにアップロードされているWebサイトのデータになります。
弊社がSEO対策後にお客様宛にお送りしているメールの中に、編集済みのファイルを明記しております。
そのファイルを選択してダウンロードしましょう。
たとえば、編集済みファイルが「index.html」であった場合、右側のエリアの中から「index.html」を選択しFFFTP左上にある下向きの矢印ボタンをクリックしてください。
すると名前が同じファイルが存在しているので、データの上書きをします。選択肢の中から「上書き」を選んで「OK」ボタンをクリックしてください。
これでダウンロード作業は完了です。
弊社からのメールに記載されている他のファイルも、この手順でダウンロードしてください。
SEO対策のよくある質問
外部リンク自体は今でもSEO対策にはかかせない、最も大事な要因の1つです。それはGoogleも進言しております。 皆様が心配されているのはいわゆる“質の悪いリンク”のことだと思います。
例えばアメブロなどのブログからの大量リンクや、内容のないサイトからのリンク、 不自然な文章で構築されたサイトからのリンクなどがその“質の悪いリンク”とされております。
以前はこれらのサイトからリンクが貼られていると、「ペナルティ」という形で 減点されておりましたが、現在は新しい加点方式のルールとなり、 これらの“質の悪いリンク”は加点のされない、実質「0点」のリンクとなりました。
すまいるネットでは量より質を重視してお客様にリンクを提供しております。 外部に作成を依頼するのではなく、SEOのルールを常に察知している技術者が制作し、 サイト管理も行っている為、完全オリジナルの健全な外部リンクが弊社の自慢です。
Googleのルールや状況に合わせて、常にリンクに新しい手法も取り入れております。 良いリンクだからといって貼りっぱなしにするのではなく、 時にはリンクを外したり新しいものに貼り替えたりと、 技術者がお客様のサイトに合わせて定期的に調整しております。
Webサイトを形成している「HTMLソース」上で、SEO対策に有効なタグやテキストのチェック・調整作業を行います。
該当箇所としては、検索結果で表示されるテキストリンク部分の「タイトル」や、その下の説明文の「ディスクリプション」、 その他ページ内の見出しタグなどです。現在のGoogleのルールに適した形に最適化いたします。
近年ではホームページ制作会社が既にある程度調整していたり、特殊なシステムで最適化されていることも多くなってきている為、 1から丸々設定を書き換える必要がない方もいらっしゃいます。 その場合は技術者がSEOの観点から調査させていただいた後、最低限修正が必要な個所のみ対応したり、 お客様の状況に合わせて修正を致します。
弊社の構築した内部対策のフローに基づいて、内部対策専門の技術者がお客様のホームページをチェックし手作業で対策を行います。
HPの見た目・デザイン自体に変更が加わる箇所は基本的にございませんのでご安心ください。
仰る通り、SEO対策では外部要因の他に、サイト内のコンテンツやテキスト量など「内部コンテンツ」が大事になってきます。 Googleは基本的に情報が多いサイトを優遇しますので、ホームページ内のテキスト量やページ数は重要です。
すまいるネットではページ作成代行や、記事の作成代行も行っております。 文章がなかなか思いつかない、忙しくて更新ができないという方にご好評です。
又は、サイト内に「WordPress」というブログシステムを導入し、お客様で新着情報や日々のブログを更新していただくと、 結果的にページ数やコンテンツが増え、SEO対策になります。
どのようなコンテンツが有効なのかのご相談も承っております。 新規のお客様も既存のお客様も、お気軽にご相談くださいませ。